『ザ・ドキュメント ともぐらし ~風薫る ホームホスピス なごみの家~』
https://www.ktv.jp/document/
放送日時:2019年9月26日(木)深夜1:05~2:00
放送エリア:近畿2府4県と徳島県…
ぜひご覧ください。
ホームホスピス神戸なごみの家と訪問看護ステーション、デイサービスなどを経営・管理される松本京子さんにインタビューに伺ってきました。
ご活動内容からもご想像できるかとは思いますが、お話の内容や話しぶりからも松本さんのバイタリティあふれるご姿勢がひしひしと伝わってきました。
この第1回では、そんな松本さんが現在何をしているのか、どういった経緯で現在に至ったのかという点についてご紹介致します。
――訪問看護の利用者さんで思い出深い方はいますか?
いっぱいいますよ。訪問看護はね・・・。
やっぱりそれぞれの人の歴史がもろに出てくるので。
本当に、何人もいますね。
日本ペイントは5月18日、塗料を通じて世の中に幸せを届ける「Happy Paint Project」の一環として、神戸市のがん患者サポート施設「CANCER SUPPORT神戸なごみの家」を訪れ、塗装イベントを実施した。
今回のイベントでは、施設をより安心・安全な空間にするため、同社の抗ウイルス・抗菌塗料ブランド「PROTECTON」シリーズのコーティング剤「PROTECTONインテリアウォールVKコート」を用い、ボランティアと共に談話室の壁やトイレなどを塗装した。
佐野敬子さんは、がん治療中に「マギーズ東京」に出あい、「Cancer Support 神戸なごみの家」の開設時にご紹介いただき、ご夫婦でお越しいただくようになった。佐野さんはコロナ禍に看護部長として奮闘しているときにがんと診断された。
外来で検査結果と診断が告げられたときはおひとりでその衝撃を受けたこと、そして、その後の治療だけでなく、仕事のことをはじめさまざまな出来事を乗り越えるのに必要なサポート体制についてつづった著作「がんになった看護部長 病と向き合いながら生きる」(看護の科学新社)を出版された。
ぼらくるは神戸市が運営する、神戸市内のボランティア募集などを検索することができる情報サイトです。
NPOや地域団体等が募集するボランティア活動を、活動テーマや地域などで検索して参加することができるほか、団体が主催するイベントやセミナー情報なども掲載しています。
住み慣れた地域でご高齢の方や支援が必要な方が
最期まで暮らすことができ、
看取りまで対応してもらえる場所。
それが「もうひとつの家」です。
大規模な介護施設とは異なり、
定員9名以下の
プライバシーが守られた環境で家族のように暮らし、
スタッフや提携した在宅医などの
サポートを24時間受けることができます。
ホームホスピスは、ホスピスの理念に沿って、病いや障碍があっても最期まで個人の尊厳をもって暮らせる「家」です。ホーム(home)には地域や家族という意味もありますから、私たちはホームホスピスを住み慣れた地域の中にあるもう一つの「家」ととらえ、そこにケアを必要とする人が暮らし、ホスピスケアのチーム(*)が入ってサポートする仕組みをつくりました。
私たちは、ホームホスピスをそのような仕組みを持つ「家」であり、その地域の保健・医療・福祉とつながって、誰もが住み慣れた地域で最期まで安心して暮らしていけるまちづくりを目的とした活動の拠点ととらえています。・・・・・・
「ホームホスピスの基準(価格:1,000円税別)」(画像の冊子)をご希望の方は下のリンクからお問い合わせください。