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【特集】人生の最後まで「日常の暮らし」を大切にしたい…神戸のホームホスピス『なごみの家』

『ザ・ドキュメント ともぐらし ~風薫る ホームホスピス なごみの家~』

https://www.ktv.jp/document/

放送日時:2019年9月26日(木)深夜1:05~2:00
放送エリア:近畿2府4県と徳島県…
ぜひご覧ください。

ともぐらし〜風薫るホームホスピス なごみの家〜

ともぐらし〜風薫るホームホスピス なごみの家〜 ディレクター:柴谷真理子 カメラマン:松本比呂之 編集:津田久嗣 プロデューサー:萩原守 カンテレ「ザ・ドキュメント」2019年9月26日放送 <ザ・ドキュメント公式ページ> https://www.ktv.jp/document/190926.html

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第一話

ホームホスピスからのお便り
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記事

神戸新聞 新ひょうごの医療 2018年7月18日

写真は記事内写真
入居者の最晩年をどう支える?暮らし楽しめるように意思尊重
ホームホスピスでは心和む最晩年をどのように支えているのか。兵庫県内第1号の「神戸なごみの家」(神戸市長田区)理事長で看護師の松本京子さん(65)と、同ホスピスで診療する森本医院(同市兵庫区)院長の森本有里さん(54)に聞いた。

ザ・ドキュメント カンテレ 2019年9月26日/2025年5月7日(再放送)

地方の時代映像祭 選奨
ともぐらし ~風薫るホームホスピスなごみの家~
2019年9月26日(木)深夜1:05~2:00
2025年5月7日(水)午前4:19~5:10 再放送

番組案内からYouTubeで番組をご覧になれます。

在宅ホスピスで頑張る人達の応援サイト【For The Smile】 2019年11月20日

記事正面写真
【ホームホスピス神戸なごみの家(代表)松本京子さんインタビュー第1回】「暮らしの現場で看護の力を」

ホームホスピス神戸なごみの家と訪問看護ステーション、デイサービスなどを経営・管理される松本京子さんにインタビューに伺ってきました。

ご活動内容からもご想像できるかとは思いますが、お話の内容や話しぶりからも松本さんのバイタリティあふれるご姿勢がひしひしと伝わってきました。

この第1回では、そんな松本さんが現在何をしているのか、どういった経緯で現在に至ったのかという点についてご紹介致します。

在宅ホスピスで頑張る人達の応援サイト【For The Smile】 2019年11月19日

記事正面写真
【ホームホスピス神戸なごみの家(代表)松本京子さんインタビュー第2回「看護の軸は絶対にぶらさない」

――訪問看護の利用者さんで思い出深い方はいますか?

 

いっぱいいますよ。訪問看護はね・・・。

やっぱりそれぞれの人の歴史がもろに出てくるので。

本当に、何人もいますね。

神戸新聞2019年6月2日

いのちをめぐる物語
ホームホスピスも看多機も、積極的な延命を拒む入所者が緩和ケアなどで穏やかな死を迎える「みとり」を手掛ける。

産経新聞 2023年5月23日

「孤立防ぐには気持ちの打ち明け必要」神戸にがん相談室開設の松本京子さん
医療技術が進展したとはいえ、医師からがんと診断されたら、誰しもが精神的な苦痛を感じます。そうした心のもやもやを和らげる場所が今年3月、神戸市に開設されました。代表者の緩和ケア認定看護師、松本京子さんに活動内容を聞きました。

産経新聞 2023年6月27日

写真は2025年現在の写真
「患者さんが居心地よいスペースにすることが大切」3月開設のがん相談室・神戸なごみの家
神戸市兵庫区に今年3月開設された、がん患者のための相談・交流スペース「CANCER SUPPORT 神戸なごみの家」。代表者の緩和ケア認定看護師、松本京子さんは「患者さんたち自身が居心地の良い場所にしてほしい」といいます。

塗料時報 2023年6月18日

写真は記事内写真
日本ペイント がん患者サポート施設を安全に 神戸市で塗装イベント実施

日本ペイントは5月18日、塗料を通じて世の中に幸せを届ける「Happy Paint Project」の一環として、神戸市のがん患者サポート施設「CANCER SUPPORT神戸なごみの家」を訪れ、塗装イベントを実施した。

 今回のイベントでは、施設をより安心・安全な空間にするため、同社の抗ウイルス・抗菌塗料ブランド「PROTECTON」シリーズのコーティング剤「PROTECTONインテリアウォールVKコート」を用い、ボランティアと共に談話室の壁やトイレなどを塗装した。

産経新聞 2023年7月28日

写真は記事内写真
「がんの悩み相談は生活面での多様なアプローチ必要」がん経験者が指摘
神戸市兵庫区に今年3月開設された、がん患者のための相談・交流スペース「CANCER SUPPORT 神戸なごみの家」。今回は利用者でファイナンシャルプランナー、三木啓義さん(48)にがん患者の悩みなどについて聞きました。

産経新聞 2023年8月29日

写真は日本ペイントホームぺージより
「誰もが安心できる空間に」日本ペイント、がん相談室に抗ウイルス抗菌の塗料寄付
がん患者のための相談・交流スペース「CANCER SUPPORT 神戸なごみの家」(神戸市)では「誰もが気軽に訪れることができる場所」づくりが進んでいます。

産経新聞 2024年2月26日

「がん治療の悩み、語り合いが前向きの気持ち生む」神戸なごみの家
お写真は在宅医でもありなごみの家専属バイオリニスト、新城先生です!
私たちスタッフが個別に相談を伺う以上に、当事者間の語り合いは、同じ経験をした人とつながることで声が元気になる。

2024年5月23日 インタビュー記事(神戸なごみの家)のご紹介

全国ホームホスピス協会
仁木恵里子さん・看護師、保健師
看護学生時代から在宅ケアに関心があったが、大学卒業後は療養型病院に勤務。次第に在宅ケアへのあこがれが大きくなるなかで、テレビで見たホームホスピスで働きたいと転職を決意。全国ホームホスピス協会会員施設のホームホスピス神戸なごみの家に就職し、理念である「とも暮らし」の素晴らしさを実感する。

産経新聞 2025年6月17日 がん相談の窓口から

神戸なごみの家の試み
お誕生日を仲間と祝う
年齢を重ね,一人暮らししていると、自分の誕生日を祝う機会は少なくなってくるように思う。・・・

町に「看取りの家」を作ってはならない しんじょう医院院長2019年3月4日

町に「看取りの家」を作ること
地元の新聞で、私が仕事で活動する神戸のニュースでした。このニュースを最初に読んだときは、自分の暮らす町内に、保育園を作らせない話と同じような、いわゆる「NIMBY(Not In My Back Yard)(ニンビー)」のニュースで、不寛容な住民の反対が問題なのかなと最初は感じました。

産経新聞 2024年4月30日

がん相談の窓口から
コロナと奮闘の看護部長、がん闘病記を遺作として出版

佐野敬子さんは、がん治療中に「マギーズ東京」に出あい、「Cancer Support 神戸なごみの家」の開設時にご紹介いただき、ご夫婦でお越しいただくようになった。佐野さんはコロナ禍に看護部長として奮闘しているときにがんと診断された。

外来で検査結果と診断が告げられたときはおひとりでその衝撃を受けたこと、そして、その後の治療だけでなく、仕事のことをはじめさまざまな出来事を乗り越えるのに必要なサポート体制についてつづった著作「がんになった看護部長 病と向き合いながら生きる」(看護の科学新社)を出版された。

企業他

2019年9月 暮らしの保健室の仲間たち

未来型地域再生の資源として
訪問看護師の秋山正子が「気軽に訪問看護や在宅ケアに出会える仕組みを」と願い、英国のマギーズセンターを参考に、2011年に高齢化の進む大規模団地の一画で開設したのがスタートでした。以来長きに渡り、地域の住民や専門職に親しまれ、頼りにされています。

神戸ボランティアマッチングサイト

ぼらくるは神戸市が運営する、神戸市内のボランティア募集などを検索することができる情報サイトです。

NPOや地域団体等が募集するボランティア活動を、活動テーマや地域などで検索して参加することができるほか、団体が主催するイベントやセミナー情報なども掲載しています。

日本ペイント株式会社

日本ペイントさんのHAPPY PAINT PROJECTで
抗ウイルス塗料を塗装しました。
透明なのでスイスイ塗れました。
これでウイルス対策バッチリ?

塗っているのは理事長の松本です。

一般社団法人神戸医師会 医療介護サポートセンター 2022年7月

第1回兵庫区魁‼在宅看取り塾「神戸なごみの家から学ぶ!暮らしの中の看取り」
第一回目はホームホスピス神戸なごみの家の看取りから「看取り」について考えます。ご本人やご家族が納得される看取り・・・

書籍(神戸なごみの家でご購入いただけます)

図書出版木星舎 2015年12月

ホームホスピス「神戸なごみの家」の7年
「阪神淡路大震災を一人の看護師として体験した筆者が、海の見える神戸の丘の上に瀟洒な洋館風の家を買ってホームホスピスを開いて7年。はじめは「看取りの家」をつくるつもりが、気がつけば「とも暮らしの家」に。 ホームホスピスは、単に死を看取るところではありません。そこに暮らす人々の生活を丁寧に整え、日常を取り戻した時、いのちはもう一度輝きます。和解と別れに向けて–。

2019年3月 いびら工房

写真はいびら工房ホームぺージより
ここに暮らす ~姫ちゃんはなごみの家のお姫さま~
この物語は、ホームホスピス『神戸なごみの家』での実際の日常を、そのまま描きました。 なごみの家は、幅広い年齢の、さまざまな病気の人が暮らしています。 姫ちゃんは、生後3カ月でなごみの家に来ました。なごみの家に住む人たちは姫の大事な家族です。 やんちゃでお茶目な姫は、みんなに可愛がられながら、すくすく賢く成長しました。

図書出版木星舎 2025年1月

ホームホスピスのいのちのケア 「神戸なごみの家」の実践から
「神戸なごみの家」
そこには看護と介護がそれぞれの専門性を活かしながら、職域で分けることなく協働する自然なケアのかたちが育まれ、入居者とスタッフが穏やかに暮らしている。そこにある「とも暮らしの日々」には輝くいのちの残照がある。

受賞歴

2014年9月9日 神戸市市民福祉奨励賞受(なごみ通信No.17より)

市民福祉顕彰
市民福祉奨励賞
市民福祉の推進において将来への積極的な発展が期待され、特にその活動を奨励すべき個人又は団体に贈呈します。

2018年6月3日 第 18 回日本居住福祉学会全国大会(6 月 2 日、3 日) 

テーマ「現代社会における居住福祉学の役割」
居住福祉賞
「神戸なごみの家」は、がんや難病、認知症などにより、これまでの生活の継続が困難になった方が、最期まで地域でともに暮らすホームホスピス。一人ひとりの価値観や習慣に合わせた日常生活を丁寧に支えている。
松本京子代表は「特別ではない当たり前の日常を快適な空間で暮らす
ことを目指してきました。ホームホスピスは空き家を活用することから
出発しました。既存の家を使うことで自分を表現できるという『空間の
力』が大きく、ケアにも影響するということを十数年間取り組んできて
実感しています」とあいさつした。

ホームホスピスについて

ホームホスピスとは
-ABOUT-
私たちは住み慣れた地域の中にあるもう一つの「家」にケアを必要とする人々が暮らし、ホスピスケアのチームが入ってサポートする仕組みを「ホームホスピス®」と呼んでいます。

第12回ホームホスピス全国大会IN福岡

一般社団法人全国ホームホスピス協会 理事長 市原美穂
2023年全国大会
当たり前の暮らしを
「あたりまえ」に
ホームホスピスの暮らし

(参考図書)日本財団 在宅ホスピスプログラム もうひとつの家

在宅ホスピスプログラムとは
あなたはどこで人生の最期を迎えたいですか?
住み慣れた地域で、家族のように最期まで暮らせる場所

住み慣れた地域でご高齢の方や支援が必要な方が
最期まで暮らすことができ、
看取りまで対応してもらえる場所。
それが「もうひとつの家」です。
大規模な介護施設とは異なり、
定員9名以下の
プライバシーが守られた環境で家族のように暮らし、
スタッフや提携した在宅医などの
サポートを24時間受けることができます。

ホームホスピスかあさんの家

ホームホスピスはここから始まりました。
ホームホスピスかあさんの家のつくりかた①
老いや病、そして訪れ死を、暮らしの中で自然に受け止め、次の世代に命の輝きを手渡す「看取り」の文化を、生活の場に、地域に取り戻したいと願っています。そのために、ご家族が安心して悔いのない看取りができるように寄り添って支えます。

暮らしの中で逝く その〈理念〉について

「ホームホスピス」が小さなムーブメントになって広がってきた。
ホームホスピスかあさんの家のつくりかた②
「認知症」という言葉でくくられる「いのち」を、暮らしの中に迎え入れ、残照のときを慈しみ、ともに歩む人がいる「家」——。 人と人の繋がりを最後まで手放さない心が未来を変えられるのであれば、その試みの一つは、今、ここにはじまっている。
『「かあさんの家」のつくり方』 第二弾!

ホームホスピスの基準

全国ホームホスピス協会HPより
ホームホスピスの基準 ケアと運営の手引き2025

ホームホスピスは、ホスピスの理念に沿って、病いや障碍があっても最期まで個人の尊厳をもって暮らせる「家」です。ホーム(home)には地域や家族という意味もありますから、私たちはホームホスピスを住み慣れた地域の中にあるもう一つの「家」ととらえ、そこにケアを必要とする人が暮らし、ホスピスケアのチーム(*)が入ってサポートする仕組みをつくりました。

私たちは、ホームホスピスをそのような仕組みを持つ「家」であり、その地域の保健・医療・福祉とつながって、誰もが住み慣れた地域で最期まで安心して暮らしていけるまちづくりを目的とした活動の拠点ととらえています。・・・・・・
「ホームホスピスの基準(価格:1,000円税別)」(画像の冊子)をご希望の方は下のリンクからお問い合わせください。

ホームホスピス関連動画

ホームホスピスの学校紹介

協会の理事長市原美穂さん(宮崎かあさんの家)、副理事長の松本京子さん(神戸なごみの家)にホームホスピスの学校で担当いただいている講座を短縮バージョンでお話いただきました。受講をご検討中のかたはぜひご覧ください。

ホームホスピスのはじまりとこれから

一般社団法人全国ホームホスピス協会は、全国のホームホスピスをつなぐネットワークを構築するとともに、ホームホスピスの理念・ケア・運営の「基準」を制定し、それぞれのホームホスピスが、その基準にに沿ったケアや運営を行うことができるように、助言などのサポートや相談対応、及び各種の研修を実施しています。

第2回 日本財団みらいの福祉施設建築プロジェクト

審査委員 市原美穂氏 00:05 ホームホスピスとはなにか? 05:03 ホームホスピス宮崎、かあさんの家の成り立ちとこれまでの取組み 08:11 ホームホスピスのかかえる問題 09:55 最近の取組みや今後取り組みたいこと 12:33 暮らしを支えるための地域の役割 14:12 福祉の現場に建築デザインが与える影響 17:41 申請者に向けたメッセージ

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法人のこと

認定特定非営利活動法人神戸なごみの家
〒652-0805 神戸市兵庫区羽坂通4丁目2-16

TEL 078-579-7160

FAX 078-579-7161
代表者 理事長 松本京子
設立 2009年9月